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一級建築士×インテリアコーディネーター×宅地建物取引士が綴る、建物・家具レイアウト・引越に関するブログ

【情報】RC造、S造の構造の違いは何?

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賃貸物件でRC造やS造等よく見かけると思います。

それは何なのか、それぞれの特徴はご存知でしょうか?

ここでは、簡単に各構造の特徴をご紹介します。

 

 

①RC造(Reinforced Concrete)

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日本語で「鉄筋コンクリート」

引張に強い鉄筋と圧縮に強いコンクリートを組み合わせた構造。

中低層の建築物で採用されます。

 

②SRC造(Steel Reinforced Concrete)

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日本語で「鉄骨鉄筋コンクリート」

RC造の耐久性にS造の粘り強くしなやかな特徴を組み合わせた構造。

高層の建築物にも採用されます。

 

③S造(Steel)

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日本語で「鉄骨」

粘り強くしなやかな鉄骨の構造。

軽量化が図れ、高層や大空間の建築物に採用されます。

鋼材の厚みが6mm以上が「重量鉄骨構造」、6mm未満が「軽量鉄骨構造」に分類されます。

 

④W造(Wood)

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日本語で「木造」

通気性がよく軽量な木材を使った構造。

小規模なアパート等で採用されます。

 

まとめ

各構造のメリット・デメリットの比較表を下記に示します。

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上記に色々とご紹介しましたが、簡単にまとめますと、

「居住性・耐震性を重視するのであればRC造もしくはSRC造」

「コストを重視するのであれば木造」

といえます。