快適部屋のレシピ

一級建築士×インテリアコーディネーター×宅地建物取引士が綴る、建物・家具レイアウト・引越に関するブログ

【情報】敷金・礼金って誰に払うお金?

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部屋を借りる際、敷金・礼金を支払いますが、そのお金は誰に何のために払っているかわかりますか?

今回は、部屋を借りる際に必要な敷金・礼金・仲介手数料についてご紹介します。

 

各費用の支払先は下記の通りです。

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次に各費用について簡単にご説明します。

 

 

①敷金:家賃の0~2か月分

大家さんに支払う預け金です。

家賃滞納や借主原因による建具や設備の修理費が生じた時に預り金の敷金より支払われます。

また退去の際に、原状回復・クリーニング代にも敷金より支払われることがありますので契約時にチェックしましょう。

預け金ですので、退去の後に残った金額は戻ってきます。

※敷金で賄えない場合は、退去の際に逆に差分を支払うことになります。

 

②礼金:家賃の0~2か月分

大家さんに支払うお礼です。

返金はありませんので、できるだけ礼金が安いほうがよいでしょう。

 

③仲介手数料:家賃の0~1か月分

不動産会社に支払う物件を紹介してもらった手数料です。

仲介手数料は、成功報酬ですので契約しない限り支払うことはありません。

上限は「家賃1カ月+消費税」となります。

物件によっては、家賃0.5か月分やなしの場合もあります。

(その場合、大家さんが支払っていることが多いです。)

 

まとめ

部屋を借りる際に必要な主な費用についてご説明しました。

各費用については物件や地域によって異なります。

また、時期によっては値下げ交渉可能ですので不動産会社にご相談下さい。

いろいろな物件を比較しながら、できるだけ初期費用を少なくして経済的負担を軽減しましょう。