快適部屋のレシピ

一級建築士×インテリアコーディネーター×宅地建物取引士が綴る、建物・家具レイアウト・引越に関するブログ

【旅行】バルセロナ①体験記

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 大学生時代の建築旅行体験記です。

 2009年2月~3月の約1カ月間で周遊したヨーロッパの歴史的建築・街並みの記録で、今でも色あせない風景です。

 

 今回は、第7回バルセロナ①です。

 ブリュッセルからアムステルダムに戻り、飛行機で到着しました。

 バルセロナは3回に分けて紹介します。今回は全てアントニ・ガウディの作品です。

 

 

バルセロナ

  • スペイン第二の都市
  • 政治・文化・学術面で大きな影響を持つ国際的な観光都市
  • 地中海のイベリア半島北東岸に位置
  • 本拠地を置くFCバルセロナは世界的サッカークラブの一つ
  • 建築家アントニ・ガウディのが残した建築物が多い

 

①サグラダ・ファミリア

  • カトリック教会のバリシカ
  • アントニ・ガウディの未完成の作品
  • アントニ・ガウディの没後100年にあたる2026年完成予定

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 昼にも観に行きましたが、写真は夜のライトアップのもの。彫刻のようなデザイン重視の建物と思いきや、カテナリーアーチを用いた構造を用いてよく考えられている。詳細な設計図を遺さなかったガウディの構想を次世代の建築家が引き継いでいるらしい。完成した建物を観たら、ガウディも驚くんじゃないでしょうか?

 

②カサ・ミラ

  • バルセロナのグラシア通りにある集合住宅
  • アントニ・ガウディの作品群の一つ
  • 施主のエウゼビ・グエイ伯爵とアントニ・ガウディが作り上げる

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 外観の波打つ曲線は地中海をイメージされているこの建物は、見た瞬間にわかりました。内観は天井も壁も波打っているデザインで海の中にいる感覚を味わえます。屋上テラスは様々な造形の塔が立ち並び印象的。驚きなのが、現在も実際に人が住んでいるようです。世界遺産が住居というのはうらやましいですね。

 

③カサ・パトリョ

  • 1877年に建てられたパトリョ家の邸宅
  • 1904年にアントニ・ガウディが改築
  • 特徴的なファサードから別名「骨の家」「あくびの家」と呼ばれる。

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 カサ・ミラと同様、波打つイメージの作品です。個人的にはカサ・パトリョのほうが好きかな。窓の大きさが異なりカラフルなデザインのファサードで魅力的です。また、内側から大きな開口のステンドグラス越しに見る街並みも綺麗で、優しい曲線美で包まれるような感覚になりました。

 

旅のおススメ

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 写真はカサ・パトリョのリビングルームに置かれている「パトリョチェア」。建物に合わせて椅子もアントニ・ガウディが設計しています。昔は、建築家が邸宅に合わせて椅子を設計するのは珍しくないようです。他にも名建築家の個性的な椅子がありますので、見てみると面白いですよ。

 

名建築と名作椅子の教科書 [ アガタ・トロマノフ ]

 

 次回も、バルセロナをご紹介します。

www.architect-as.work

 

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